朝活がいいってよく聞きますが、実際やってみて3日坊主なんて経験はありませんか?
筋トレをしている人だったら、やっぱり朝活=朝トレです!
私が1年以上も朝トレを続けて、実感したメリットをご紹介します。
実際にやってみると、イイことだらけで止める理由がないです。
これを知ったら、朝トレを始めない理由がなくなりますよ!
①朝はエネルギー満タン
朝は、前夜に寝て休んでいるのでエネルギーが満タンな状態です。
脳と体がチャージされ、また新たな一日を過ごす準備ができています!
仕事帰りの「あー今日も疲れた・・・」って状態でトレーニングするのとどっちがいいですか?
答えは決まってます。もちろん朝でしょ!!
- 今日は疲れたぁー
- 残業で筋トレする時間ない
朝はこんなような言い訳ができません。
根っからの夜型の人を除いては、
朝は起きれない場合は、寝る時間を早くして調整すればいいので、対策は簡単です。
やる!と決めたことはエネルギー満タンの朝にやってしまった方がいいです。
後になればなるほど、エネルギー切れのガス欠状態で、脳も体も疲れてしまいます。
②時間の有効活用【20日分も時間を失っている!?】
私たちは一日一日を生きています。
大体の人は仕事があり、週5日は働いているでしょう。
そうなると、どうしてもお休みの日を特別扱いしてしまいます。
「休みの日=自分の時間を自由に使える日」
こんな風に思っている人は多いと思います。
24時間x2日=48時間
週2日だけを自分の時間だと思うのは、滅茶苦茶もったいないです。
なぜなら、働いている日も時間は動いていて、私たちの人生は進んでいるからです。
せっかくなら、休み以外の日にも、自分に使う時間を増やしましょう!
朝の2時間を自分に使うことが出来れば、
週2時間x5日=週に10時間もプラスできます。
週10時間 = 月40時間 = 1年で480時間
480時間 = 20日分です!
毎朝の2時間で、20日分の自分時間が確保できるのは大きいですよね!
やらないことで20日分の時間を損している、とも言えます。
時間は有限です。30代の仕事盛りだからこそ、自分のために使う時間は必須です。
③頭がさえて集中力UP
朝トレすると、ビックリするほど仕事がはかどります!
集中力がUPして、どんどんタスクをこなせる感じです。
運動することで、
- 脳への血流量が増える
- 血液中の酸素量が増える
- 脳の栄養であるブドウ糖が運ばれる
その結果、脳が活性化します!
朝トレやらない日とやった日を比べると実感するよ
体を動かすことで血行がよくなることは、多くの人が知ってますが、
酸素たっぷりの血液が、脳までもを活性化してるんです!
朝トレで、仕事のパフォーマンスもUPできるのは、仕事盛りの30代にとっては大きなベネフィットです。
④スカッと爽快感がある
私は毎日週7で朝トレをしていますが、毎朝スカッと爽快な気分です!
体を動かすことで脳への血流UPとともに、
脳内でドーパミンやセロトニンなど、気分をよくする物質も分泌されています。
- ドーパミン ⇒ モチベーションが向上し、ポジティブ思考に!
- セロトニン ⇒ 心身をリラックスさせ、幸福感を感じやすくなる
この2つは幸せホルモンって呼ばれてるよ♪
また、セロトニンは、睡眠ホルモンであるメラトニンの原料でもあります。
メラトニン ⇒ 快眠にも繋がります。
夜によく眠れるってことは、脳と体がチャージされて一日を迎える準備万端です。
朝トレのおかげで好循環が起こり、朝からスッキリした気分で、一日を前向き過ごすことができますよ!
⑤朝は空いている
朝のジム、公園、ジョギングコースは比較的に空いています。
仕事帰りの時間はみんなが使う時間帯で混雑していて、マシンも順番待ちだったり。。。
人が多いと気を使っちゃったり、余計なストレスがあります。
例えば「よし、今日は背中のラットプルダウンやろう!」
と思ってジムに行って、マシーンがうまっていて、やる気減退・・・
っていう事態を避けることができます。
朝ジムは、空いているので自分の組んだメニュー順にマシンを使えて、順番を気にしなくていいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
朝トレのメリットはたくさん!
特に30代の仕事に打ち込んでいる世代にとって、得られるベネフィットが大きいです。
ただし、朝は起きたばかりだと、
- 頭がぼーっとして、体が温まっていません
- 筋肉や関節を痛めないためにも、ストレッチなどウォーミングアップすることも忘れずに!
朝に頑張り過ぎて、日中にエネルギー切れにならないようにするのも大事です。
無理せずに続けられる適度な朝トレがベストです。
朝トレで調子のいい自分でいれたらハッピー♪
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